「高速自動車国道」、「高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路」および「一般国道の自動車専用道路」のこと。
1987年(昭和62年)に策定された第四次全国総合開発計画において、高規格幹線道路網約14,000kmの計画が初めて位置づけられた。拠点となる都市間の連絡、三大都市圏の環状軸の形成、他の交通モードとの連結、国土のリダンダンシー(迂回路のなどの代替手段)の確保、全国の都市・農村地区から高規格幹線道路への1時間アクセス、既定区間の混雑解消という6つの目標で整備を行ってきている。
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