統計分析などにより交通事故多発場所(交差点や区間)が明らかとなった後、その場所のどの部分で、いつ、どのような衝突形態で事故が発生しているかの詳細を確認し、具体的対策を検討するための資料。
対象となる地点の事故発生状況を全体的、具体的に示すものであり、交差点形状、事故発生地点、被害程度、車種、進行方向、行動形態、衝突形態、発生日時、発生時の天候・路面状態などを記入する。事故状況を表す記号は、全国的で統一されている。
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