交通事故、落下物、故障車などの交通障害となる事象が発生した場合や緊急時の通信・通報設備として、都市間高速道路本線や都市内高速道路本線の路側、SA・PAに設置されている電話。
本線上には約500m~1km間隔に、トンネル内においては約50m~200m間隔に設置されており、道路利用者からの事故や故障車などの通報を交通管制室や道路管理者・警察などで受理する。
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