住宅地、商店街、学校などを中心とした地区を対象に、複数の交通規制の組み合わせによって、歩行者などの安全、静穏な生活環境を確保することを目的とした生活道路対策。
概ね1平方キロ程度の地区において、一方通行、歩行者用道路、右折禁止などの交通規制に加え、駐車禁止規制の強化も実施するもので、代表例として東京都のTU規制や愛知県のユニット規制があげられる。1974年(昭和49年)に都市総合交通規制の一環として開始された。
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