運転者が対象物を認知してから対象物の手前で止まるために必要となる最小距離。
運転者が対象物を認知してから行動に移すまでの反応遅れとこれに対応する空走距離、路面状況による制動性能、または車両の加速性能などにより決まる。
一方、必要最小視距という制約条件を満たすように、道路線形や視程障害物は設計されなければならない。
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