後退。道路設計等において基準となる線から後退させることやその距離をセットバックと称することが多い。(英:setback)
例えば、建築基準法に定められた道路幅員を確保するために、土地と道路の境界線から一定の距離分後退させて建物を建設する際に用いられる。また、交差点における停止線の位置を測る際に、交差側道路の手前側歩車道境界線を結んだ線からの後退距離を停止線セットバック量と呼んだりする。
HOME | 個人情報保護方針 | 交通工学研究会トップページ | 交通工学ハンドブック
Copylight© Japan Society of Traffic Engineers