4枝交差において、上位道路からの4方向のランプが全て下位道路と1箇所の平面交差となるインターチェンジ形式。(英:diamond type)
計画道路が有料でない場合、有料道路であってもランプに料金所を設置しない場合、ETCによる自動料金支払いを活用したスマートインターチェンジを適用する場合、および都市高速道路などによく適用される。ただし、平面交差点が生じるため、交通量が多い箇所では渋滞が発生することが難点である。
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