交通事故による死者数と負傷者数を合計したもの。
警察統計では死者数と負傷者数に分けられることが多いが、交通事故対策を検討する際には両者をまとめた死傷者数の方が適していることもある。
死者数が少ないため、死傷者数と負傷者数とほぼ同じレベルとなることが多いが、高齢者や歩行者のように致死率が高い道路利用者を対象とした場合には、死傷者数と負傷者数の違いは大きい。
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