専ら良好な道路交通環境の整備または沿道における良好な生活環境の確保を図ることを目的として、樹木を植栽するために縁石線または柵、その他これに類する工作物により区画して設けられる帯状の道路の部分。
植樹帯は歩車道などの分離、道路の美観の向上、地域の環境改善などを目的として設置されるもので、歩道などに一定の間隔で植ますを設けて列状に植栽するいわゆる街路樹とは異なる。
HOME | 個人情報保護方針 | 交通工学研究会トップページ | 交通工学ハンドブック
Copylight© Japan Society of Traffic Engineers