自動車が縦断勾配の変化する箇所を走行するときに生じる運動量の変化による衝撃の緩和、視距の確保、視覚的滑らかさなどを目的として縦断勾配の変化箇所に挿入する曲線。(英:vertical curve)
形状としては凸型(上り勾配から下り勾配へ変化する縦断勾配変化箇所)と凹型(下り勾配から上り勾配へ変化する縦断勾配変化箇所)がある。
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