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需要率

交通需要の飽和交通流率に対する比率。(英:flow ratio)

需要率は、車線別、現示別、そして交差点全体という3段階で算出できる。

車線の需要率は、ある現示において通行できる対象車線の交通需要をその車線の飽和交通流率で除した値である。

現示の需要率は、各信号現示で通行権を与えられた車線の需要率のうち、最大となるものの値である。

交差点の需要率は、各現示の需要率の合計である。すなわち全方向から交差点に流入する交通需要を処理するのに最低限必要な有効青時間の全時間に対する割合を示すものである。

なお、以前はこの「需要率」のことを「飽和度」と称したこともあるが、「飽和度」は一部地域の英語表現degree of saturationと言葉が似ていて定義が異なるため、混乱を避けるために現在は用いない。

信号の1サイクルには有効青時間と損失時間が含まれることから、交差点の需要率が概ね0.9を超えると、設計された現示では交通容量が交通需要に対して不足することが多い。なお、信号現示方式や幾何構造によって損失時間の長さが異なるため、交通容量の判断基準となる需要率の値は一定とはならない。

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